トップダウン型の都市計画でもなく、ボトムアップ型の市民参加まちづくりでもない。まちを舞台に私的で、個性的なプロジェクトが生まれ、それらが連鎖することで、まちに前向きな変化が生まれる。能作氏らが建築学会誌で提唱した「パーソナルアーバニズム」は、まさに現在進行形で起こっているこの動きを表す言葉である。
建築家であり、自らも店舗等を経営する事業家であり、パーソナルアーバニズムによる新たな動きを仕掛けるインキュベーターでもある能作氏をお招きし、多様な実践事例等のご紹介を通じて、魅力ある北海道を次世代へ継承するまちづくり「次世代へのバトンの渡し方」の方法論を展望したい。
日 時 : 令和7年1月30日(木)18:00~19:30
方 法 : ハイブリッド形式(zoomを利用)
※zoomIDはお申し込み後お知らせします。
※対面開催の会場は、(一社)北海道開発技術センター
(札幌市北区北11条西2丁目2-17セントラル札幌北ビル4階大会議室)です。
参 加 費 : 無 料
申 込 先 :添付ファイル内のQRコードまたは ①メール y-takeguchi@decnet.or.jp
(担当:北海道開発技術センター・竹口祐二)
②申込フォーム(← 二次元バーコードもご活用ください)
次第
1.開会挨拶:日本都市計画学会北海道支部 支部長 小篠 隆生
2.講演:「パーソナルアーバニズムがもたらす都市・地域の未来とは」 建築家 能作 淳平 氏 3.質疑応答・意見交換 モデレーター:安富 啓 氏(石塚計画デザイン事務所)
4.閉会